ダーツマシンでプレイすると、「C」とか「CC」とか出てきて成績みたいだけどなんなの?
私は、今回調べるまでどのように計算しているのかわかりませんでした。
スタッツ・レーティングを、知らない・わからない人にもわかるように解説しようと思います。
また、グランボード・ダーツライブ・フェニックスダーツの違いを比較しようと思います。
ダーツの成績を知る
ダーツの実力・成績を知る方法に、数値のスタッツ(STATS)と、レベルのレーティング(RATING)と、グルーピングのランク(RANK)・フライト(フライト)・クラス(CLASS)などがあります。
ダーツマシンで1ゲーム終了すると、マシンによってそれぞれスタッツが計算されレーティングが出され、ランク・クラス・フライトを知ることができます。
スタッツを計算するゲームは決まっており、「01ゲーム」と「クリケット」で計算されます。
また、ダーツマシンによって、呼び方・計算方法に微妙な違いがあります。
お店で投げるソフトダーツの代表的なダーツマシンには、ダーツライブとフェニックスがあり、ご自宅で投げるソフトダーツの代表的なダーツボードには、ダーツライブとグランダーツがあります。
グランダーツについて
ここで、「グランダーツを混ぜるってどうなの?」って人にご説明をさせていただきます。
私の近場には、ダーツを投げる「バー(呑み屋)」・「ゲーセン(ラウワン)」・「ネカフェ(自空・快活)」などはありません。自宅の部屋でダーツを投げるんです。
家投げオンライン系ダーツはグランダーツとダーツライブの2択なのですが、田舎ではボード演出がありメンテもしやすいグランダーツを選択することになります。
販売されている交換部品の種類が少なく回せないネジが使われているダーツライブは、グランダーツボードと比較すると選択できません。
グランダーツボードは、バラで買っても作れるかもしれないぐらいの種類豊富なリペアパーツ(交換部品)が購入できます。
都市部で静音改造する人などにも、失敗しても部品交換できますのでグランダーツボードはおすすめできますよ。
ダーツの成績の用語
スタッツ(STATS)・レーティング(RATING)は共通の呼び方で、レーティングをもとにしたグルーピングにはメーカーによって呼び方に違いがあり、「ランク(RANK)」「クラス(CLASS)」「フライト(FLIGHT)」があります。
ダーツの成績を表す数値をスタッツ(STATS)と呼びます。
スタッツには、100%スタッツと80%スタッツがあり、1ラウンドまたは1本当たりの平均を算出した数値です。
計算・算出されたスタッツの数値を、スタッツの数値の範囲が決められたレーティングの表がありますので、数値があてはまるところを探すとレーティングとグルーピングがわかります。
また、スタッツを計算するゲームは決まっており、「01ゲーム(ゼロワン)」と「クリケット(CR・CRICKET)」で計算されます。

100% スタッツとは
一般的なスタッツは、この「100%スタッツ」のことのようです。
ゲーム開始からゲーム終了までのすべてのプレイ内容で算出するスタッツです。
01ゲーム
一投毎の平均点数(PPD(Point Per Darts)ダーツ1投あたりの点数)を計算します。
クリケット
一ラウンド毎のマーク数(MPR(Mark Per Round)1ラウンドあたりのマーク数)を計算します。
80% スタッツとは
80%スタッツは、ダーツライブの独自の計算方法を用いたスタッツで、ゲームの80%が進行した時点で計算します。ゲーム終了前にスタッツが確定するので、初心者には優しいシステムといえるかもしれません。
ダーツライブはソフトダーツのお店用のダーツマシンとご家庭用のダーツボードがありプロの大会も開催しているので、スタッツと言えばこちらの80%スタッツを指している人が多いと思います。
01ゲーム
一ラウンド毎の点数(PPR(Point Per Round)1ラウンドあたりの点数)を計算します。
ゲーム参加中のプレイヤーのいずれかの誰か一人が、開始点数から80%を加点した時に確定します。
| ゲーム | レーティングが確定するライン |
| 301 | 60点以下になるとバーストや低い点数を出してもレーティングに影響がなくなる。 |
| 501 | 100点以下になるとバーストや低い点数を出してもレーティングに影響がなくなる。 |
| 701 | 140点以下になるとバーストや低い点数を出してもレーティングに影響がなくなる。 |
| 901 | 180点以下になると低い点数を出してもレーティングに影響がなくなる。 |
| 1101 | 220点以下になると低い点数を出してもレーティングに影響がなくなる。 |
| 1501 | 300点以下になると低い点数を出してもレーティングに影響がなくなる。 |
クリケット(スタンダードクリケット)
一ラウンド毎のマーク数(MPR(Mark Per Round)1ラウンドあたりのマーク数)を計算します。
ゲーム参加中のプレイヤーが、6つのナンバーをオープンした時に確定します。
レーティング(RATING)とは
レーティングとは、スタッツを集計した結果を評価した数値のことです。
グランダーツとフェニックスでは、1~30段階で表しています。
ダーツライブでは、1~18段階で表してます。
このレーティングは、トーナメントなどに参加する際、より公平なレベル分けをするために必要となるようです。
レーティングのグルーピングはランク・クラス・フライト
レーティングにはメーカーによって違うアルファベット・呼び方の、グルーピングがあります。
グランボードでは、10段階の「ランク(RANK)」。
フェニックスでは、12段階の「クラス(CLASS)」。
ダーツライブでは、7段階の「フライト(FLIGHT)」。
知人・友人と実力を確認するときには、このグルーピングのお話しをすると思います。
グランボード・ダーツライブ・フェニックスのレーティングを比較
グランボード・ダーツライブ・フェニックスのレーティングを比較しようと思い一つの表にしました。
呼び方等が参考元そのままなので、英語だったりカタカナだったりしてます。

「グランボードの100%スタッツ」と「フェニックス」のレーティングは、同じな様子です。
「グランボードの80%スタッツ」と「ダーツライブ」のレーティングは、段数等の違いがあります。
知人・友達と違うゲームをプレイしていても、自分の実力の違いがどの程度か知ることができたと思います。
実際には、「ダブルイン・マスターイン」「ダブルアウト・マスターアウト」「ファットブル・セパレートブル」の選択でも違ってきますので単純に比較はできないですよね。
フライト・レーティングの人口分布
ダーツライブでのみ公開されているようなのですが、フライト・レーティングの人口分布を知ることができます。
ダーツライブのレーティングなので、1から18まであるレーティングです。

見つけられたデータは、2020年8月~2021年8月のデータでした。
ダーツライブの80%スタッツで、レーティング5・CCフライトで真ん中ぐらい、レーティング8・BBフライトまで行けば上位25%ですね。とりあえずの趣味としての目標設定はここらへんなのでしょうかね。
まとめ
スタッツ・レーティングには他に、グランダーツ「OVERALL RANK」全体のレーティングというものもあるようです(今回はランク一覧等の詳細がわからず紹介できませんでした)。
レーティングは、自分の実力を知るためだけではありません。
このレーティングのおかげで、実力が違ってもハンディキャップをつけてゲームを楽しんだりできるようになります。
スタッツは、対人戦でのみ計算されるマシンもありますので、みんなでダーツを楽しみましょう。
